これまでは病院で理学療法士として勤務し、患者様のリハビリを行い、在宅復帰への支援を医療的に行っていました。ただ働く中でもっと在宅で関わりながら仕事がしたい、理学療法士という資格を生かしながら別のことをしてみたいという気持ちが強くなり、色々と考えている時にcare designという会社に出会い、とても魅力に感じて入社を決めました。
最初は慣れない人間関係・仕事で苦労することもありましたが、いつも心配して声をかけてくれる上司や気軽に何でも話せる同僚がいるのはとてもよかったです。いつもムードメーカーな代表を始め、個性的で愉快なメンバーが多いので、社内はいつも明るく、にぎやかに感じます。オフィスもおしゃれでいつも落ち着いた空間で仕事ができています。
ケアマネージャーの方からお仕事の依頼があり、住宅改修や福祉用具購入・レンタルをメインの事業で行っています。利用者様の困っている事は多種多様で、どのように支援をしていくか悩むことは多いですが、理学療法士としての経験も活かしながら色々な視点から提案をしています。
自分たちが関わることで利用者様の生きがいや趣味をサポートでき、安心して続けていける環境を支援できた時にはとても嬉しく感じます。その他の業務として地域の出前講座や介護予防教室なども積極的に行っています。
生活環境を整えてほしいという依頼があり、理学療法士としての経験を活かしながら動作を簡略化できる方法や楽な姿勢などアドバイスをし、福祉用具を使用してもらうことで生活が大きく変わられた方がいました。ケアマネージャーの方、利用者様にも感謝され、自分らしい仕事の形ができているなと感じた時は嬉しく思います。